和風でおいしい鶏むねを作ってみる研究 その2
鶏むね調理シリーズ、その2です。
前回は汁がスライムのようにドゥルドゥルでまったくもってひどい有り様だったので、とりあえずちゃんとしたものにしました。
今回の試作レシピ
- 鶏むね 3枚
- 白だし 大さじ1と1/2
- 水 100ml
- なめたけ スプーン3杯
オクラやなめたけを入れる理由
オクラやなめたけにはムチンとよばれるネバネバ成分が含まれています。
これと鶏肉を一緒に加熱することで、沼やマグマのように鶏肉が柔らかくなるんじゃないかと考えました。
前回オクラを入れましたが、あれは完全に入れすぎです。
汁があんなスライムのようになるとは想像もしていませんでした。
なので今回はなめたけのみ、分量も肉1枚につきスプーン1杯に抑えました。
前回の失敗作はこちら。かなりドゥルドゥルでした。
作り方
反省・感想
味:60点 見た目:50点
- 写真のデータを紛失しました、すみません
- 肉を小さく切ったので食べやすくなった
- ジップロックに入れる際には平べったくしておかないと火が通らない箇所があった
- 白だしだけだと味が決まらないので、他の調味料も足すことでもっとおいしくなりそう
- 鶏のだしと味付けの相性がいまいち
- なめたけの効果なのか柔らかさはある
とりあえずそこは回避しようとオクラを抜きました。
普通に食べられる味ではありましたが、塩味が薄く、和風でもない感じでした。
だしを感じるような味付けが目標なので、今度はしょうゆ、かつおぶしを追加しようと思います。